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山科豊弘での"ファクタリング"を含む項目

診療(調剤)報酬について

医療機関・調剤薬局では、医療費の被保険者自己負担部分以外を、診療(調剤)報酬に基づき毎月レセプトを作成し、社会保険・国民健康保険より受け取っています。

 

支払いサイトは月末締め翌々月20日~25日となっており、高額な設備への先行投資や医薬品の在庫を抱えざるを得ない医療機関・調剤薬局にとって大きな資金負担となっています。

 

診療(調剤)報酬債権の流動化

請求先が一般企業であれば3社間契約によってファクタリング契約を行うことで解決出来ますが、対象が社会保険・国民健康保険の場合は特殊なため、債権譲渡通知を送付していただくことでファクタリングが可能となります。

 

診療(調剤)報酬債権のファクタリングは商品化がなされていますが、借入になるのか、または債権の売却になるのかで今後の医療機関の経営に大きくかかわってきます。

 

銀行以外の貸金業登録業者の場合は、借入金になるケースがほとんどであり、金融機関または決算書の開示の際、ノンバンクからの借り入れが公になる可能性があります。

 

債権(手形)買取(ファクタリング)

ファクタリングは有利子負債を増加させない資金調達で、企業が有する売掛債権(確定債権)をファクタリング会社に譲渡し、売掛債権の早期資金化が可能となります。

 

売掛金を手形で受け取った場合でも資金化にする場合、割引するのではなく手形を買い取ってもらえればファクタリング同様に財務内容の改善が図れます。

 

ファクタリングにおける注意点

バランスシート及びキャッシュフローを改善するため、ファクタリングを利用した場合の注意点があります。

 

【メリット】
領収書発行が不要となり印紙の節約になる。
事務作業の簡素化(手形の回収・保管管理の必要がない)
優良商流を活用し安定的な資金調達を実現
ファクタリング時点で債権譲渡の会計処理となるためオフバランス効果が期待できます

 

【デメリット】
得意先との基本契約の見直し及び契約が必要

 
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